モシ族藍染布ショルダーバッグ
¥16,280
SOLD OUT
モシ族の藍染布とバミレケ族の藍絞り染め布をパッチワークで使用したショルダーバッグです。
モシ族とは、ブルキナファソを中心とした西アフリカのサバンナ地帯に居住している民族で、文字を持たないことでもよく知られています。
西アフリカで広く使われている水平織機による手織りで、細幅の帯状に織られた布を横に縫い繋ぎ、大きな一枚の布にしています。
藍染めに使われているのは、ヨルバインディゴやインド藍で、今でも天然染めが継承されています。
バミレケ藍絞り染め布とは、カメルーン南西部に居住するバミレケ族による藍染め布です。
幅5〜6cm程度に織った綿の生地を縫い合わせて80〜200cm程の大きさにし、そこに藍で絞り染めを施します。
牛側のフリンジやアンティークビーズがアクセントになったショルダーバッグで、内側の収納も多いので
セカンドバッグとして便利な一点です!
■生産国
タイ
■素材
綿、牛革